捨てるブログ

引っ越しました。
引っ越してなぜかこのカード単体が。
なにか象徴してるのだろうか。

ネットでみれるのと、たいていの場所にあるのでそのつど調べればよいので捨てました。
それにしても東横インはネット予約を推進していますが、一方で「定年感謝祭」などの企画で高齢の人を囲おうとも思っているので、相反しているというかもったいない。

ネットでコストダウンできてると思ってるでしょうが、明らかに潜在層の取りこぼしですね。
全国一律で０５７０、数人でもいいからテレフォン予約センター作ればもっと空室率も下がって儲かると思うのになぁ。

　作家さんにはこんなBlogに掲載して大変失礼なのは承知の上ですが、ファンとしてもいつかは処分、ということもあるのでこちらの事情で掲載。
　抽プレで年賀状が作家から送られてくる、という企画。少年KING末期に花開いたカルトな作家・松本猛氏の年賀状（「すてきな青春」／HITCOMICSで何回か再版されている）。
　数少ない松本氏のFANであることはいまだに変わりないのだが、さすがにもう88年の年賀状は、保管の都合上処分することにした。その代わりネットで見ることができるので…。
　この頃は既に専門学校に行っていて東京に居たはずだが、正月は実家に帰るので実家あてに送っていた。多分そんなに応募者もないので結構レアかもしれない。松本氏がもし筆を折っていないのであれば、どこかの雑誌にいるのであれば読んでみたいと思う。（注：公共性のある年賀状の版面ということで問題はないと思いますが、作家または編集部から消してくださいという意見をいただければ削除しますのでご一報下さい）

　多分、差出人住所の周りについているのは当時の画材であるレトラのレタリング文字のやつ。あれ、商品名なんていいましたっけね。

松本氏は数年前にもヤンキン系で同作をちょっと書いてるんだよな、あとから知って失敗した。ＥｂｏｏｋＪａｐａｎとかから電子化されるといいなぁ。

http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=27866
地道に復刊リクエストも集まっている。

お蔵入りになったためなんとなく捨てられず。「スクープの毎日、主役に」と結構鳴り物入りなドラマだっただけに、これの総制作費はどこへぶっとんだのだろうか、名前だけ変えて放映してしまえばいいのに…。ちなみに上の写真は角栄役の津川雅彦、その下が小佐野～役の長門宏之、したのぼけてる写真は毎日新聞社記者を演じる今井雅之、本田博太郎、阿部寛、長島一茂、大鶴義丹。毎日のイメージがあげられなくて残念でしたねぇ。

毎回他社にJANコードを借りるという荒業で流通していた個人出版社の小冊子…というかチラシ雑誌。特に思い出はないがしがらみで棄てられなかった。